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<TITLE>tips29　主役・脇役・バック処理</TITLE>
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<P><A name="top"></A></P>
<DIV align="center"><A href="http://jr2uat.net/martin/martin.html" target="_self">Martinのデジカメ指南　へ</A></DIV>
<P></P>
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<TABLE width="90%" border="0" cellspacing="0" cellpadding="1" bgcolor="#6a96b8">
    <TR><TD>
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      <TABLE border="0" cellspacing="0" cellpadding="8" width="100%" bgcolor="#f5f5f5" background="">
       <TR><TD>
         <B><FONT SIZE="2" COLOR=Darkred>tips29　主役・脇役・バック処理</FONT></B><FONT size="-1"><BR>
            </FONT></TD></TR>
       <TR><TD>　　　　<IMG src="image29-1.jpg" width="263" height="197" border="0"><BR>
            <BR>
            　<FONT size="2" color="black">　フィルム写真の世界、とりわけ作品づくりのセオリーとしてよく語られる言葉である。<BR>
            　　デジカメの世界においても共通するポイントであるだけに、ここのところはぜひ押さえておきたいものである。<BR>
<BR>
            <BR>
            </FONT><FONT size="2" color="#ff0000">＜主役と脇役＞</FONT><FONT size="2" color="black">　<BR>
            　絵画では、限られたキャンバスの範囲内で、主役が引き立つように画面構成や配置を考えて描いていく。<BR>
            　早い話が、絵画では作者の必要とするものだけがキャンバスに書き加えられ、主役の表現を妨げる不必要なものは描かれないのである。<BR>
            <BR>
            　</FONT><FONT size="2" color="#cc0000">しかし、写真の場合はそう簡単にはいかない。<BR>
            　なぜなら、カメラを向けて写したのもは全て写ってしまうからである。（あたりまえすぎて笑い話にもならないかも…）</FONT><FONT size="2" color="black"><BR>
            <BR>
            　そこで、撮影者であるあなたが、的確な意思を持って、画面（ファインダー：のぞき窓又は液晶画面）から不必要な物を排除していく作業が必要となり、表現したい主役を強調するためには、主役と脇役を上手く配置する必要があるのである。<BR>
            <BR>
            　余談であるが、「絵は足し算の芸術」、「写真は引き算の芸術」といわれるのも、いかにフレーミング（画面構成、構図）が重要な意味を持っているかということを意味しているのである。<BR>
            <BR>
            <BR>
            </FONT><FONT size="2" color="#ff0000">＜マクロ撮影から…＞</FONT><FONT size="2" color="black"><BR>
            　たとえば季節柄、勢和村にあるメダカ池の蓮（はす）田で蓮の花を撮影すると仮定する。<BR>
            　蓮田には、大賀蓮や茶碗蓮など大小さまざまな蓮の花が咲いており、その中から今回の主役である大賀蓮を撮影するのである。<BR>
            <BR>
            　　<IMG src="image29-2.jpg" width="170" height="128" border="0">　　　<IMG src="image29-3.jpg" width="170" height="128" border="0"><BR>
            <BR>
            　綺麗な蓮の花を画面いっぱいに写すのも結構ではあるが、大きくプリントしたときのことを考えるならば、ここは半分位までの大きさに留めたい。<BR>
            　さて、主役は決まったが脇役をどうするかである。<BR>
            　蓮の花を2個以上画面に入れようものなら、どちらも主役で引き立つどころか逆効果である。<BR>
            　そこで適当なツボミを見つけ出し、主役である大賀ハスのそばに配置すれば完璧ではなかろうか。<BR>
            <BR>
            　</FONT><FONT size="2" color="#cc0000">しかし…である。<BR>
            　絵画と違って写真は「カメラを向けて写したのもは全て写ってしまう」ため、主役と脇役がバランスよく咲いている場所を、根気良く観察しなければならないのである。<BR>
            <BR>
            <BR>
            </FONT><FONT size="2" color="#ff0000">＜バック処理＞</FONT><FONT size="2" color="black"><BR>　運良く主役と脇役が見つかって「いざ撮影！」<BR>
　しかし、ここでもう少し注意深く観察していただきたい。<BR>
　「せっかく撮影したのに、後ろに枯れた葉が写っていたり、蓮の茎が邪魔で…」などと後悔する前に、画面の四隅まで確認し、蓮の葉などで茎や枯れた葉などが隠れるようなポジション（位置）が確保できたなら、気前良くシャッターを押していただきたい。傑作は保障つき？である。<BR>
            <BR>
            <BR>
            <FONT size="2" color="#ff0000">＜最後に・・・＞</FONT><BR>
            　今回は、「主役・脇役・バック処理」と題して、いささか堅苦しい内容になってしまったが、セオリーを知ると知らぬのでは大違い。<BR>
            　いつしか作品づくりの参考になればと願って止まない。<BR>
            </FONT><FONT size="2" color="#cc0000"><BR>
            </FONT>
            <DIV align="center"><FONT size="2" color="black"><A HREF="#top"><FONT SIZE=2>TOP</FONT></A></FONT></DIV>
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